【最新情報】うえの夏まつり2025|日程・イベント内容・アクセス完全ガイド!

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こんにちは!ぶんです。

夏の風物詩「うえの夏まつり」が、2025年も上野エリアで開催されます!

パレードや盆踊り、屋台グルメなど、家族連れからカップルまで幅広く楽しめる内容が盛りだくさん。

この記事では、開催日程やアクセス、混雑情報など、事前に知っておきたいポイントをわかりやすくご紹介します。

うえの夏まつり2025とは?|今年の見どころや特徴を紹介

毎年上野エリアで開催される夏の風物詩

「うえの夏まつり」は、毎年7月中旬から8月上旬にかけて東京・上野エリアで開催される地域密着型の大型イベントです

上野恩賜公園を中心に、パレード、盆踊り、ステージイベント、屋台出店など、多彩な催しが繰り広げられます。

1950年代から続くこの祭りは、地元住民はもちろん、観光客にも親しまれており、東京の夏を代表する風物詩として定着しています。

2025年の開催テーマ・スローガンは?

2025年の「うえの夏まつり」のテーマは、「つながる夏、笑顔の輪」。

人と人とのつながりや、地域の温かさを再認識することを目的に掲げられたスローガンです。

新型コロナの影響による中止や縮小を乗り越えた今、再び“リアル”に人が集い、笑顔が広がる場としての再出発が強調されています。

今年は特に、参加型企画や世代を超えて楽しめるコンテンツが豊富に企画されています。

例年との違いは?今年ならではの注目ポイント

2025年のうえの夏まつりは、例年に比べて大幅にスケールアップが予定されています。

特に注目なのは、夜のライトアップ演出AR(拡張現実)を活用したデジタル企画の導入です。

上野公園内を歩くだけで楽しめる「夜の光の回廊」や、スマホをかざすと浮かび上がるキャラクターとの写真撮影など、デジタルと伝統が融合した新しい夏まつり体験が期待されています。

また、海外からの観光客向けに英語・中国語対応の案内も強化され、国際的なイベントとしての進化も注目されています。

開催概要|日程・会場・アクセス方法をチェック

開催期間・時間帯|平日・週末で異なる?

  • 2025年7月11日(金)~8月11日(月・祝)
    約1か月間にわたり、上野公園不忍池周辺・水上音楽堂を中心に開催されます
  • メインイベント全体の基本時間帯:
    14:00~20:00(催事によって異なる場合あり)
  • 縁日屋台の営業時間:
    • 金・土・日・祝日のみ営業
      12:00~20:00(※一部店舗は21:00頃まで片付けながら営業する場合あり)
    • 平日は屋台営業なしの年が多いですが、公式発表や最新情報を要確認

会場マップと主なエリア紹介(上野恩賜公園など)

  • 主会場:上野恩賜公園全域、不忍池周辺、水上音楽堂
  • アクセス:JR上野駅「公園口」から徒歩約5分、京成上野駅から徒歩約3分、東京メトロ「上野御徒町駅」「上野広小路駅」も便利
エリア名主な内容・特徴
噴水広場エリア屋台が最も多く、定番グルメが集中。ベンチや休憩所も充実。写真映えスポットも多い
動物園通りエリアファミリー向け屋台やキッズゲーム系が充実。スペースが広く、ベビーカーでも安心
弁天堂〜ボート池通り夜店や縁日系の雰囲気が強い。夜景や灯ろう流しなど幻想的な雰囲気も楽しめる
上野駅公園口付近軽食や飲み物中心の屋台が多く、駅からのアクセスが抜群
水上音楽堂コンサートやお笑い、プロレスなど多彩なステージイベントが日替わりで開催
不忍池畔骨董市、猿回し、納涼ゆかた撮影会など。蓮の花が見頃で午前中の散策もおすすめ
蓮見デッキりんりん回廊3,000個の風鈴が並ぶ幻想的な通路。SNS映えスポットとして人気

パレード・盆踊り・ステージイベントの時間帯

パレード

  • 例年、初日や最終日など特定日に開催されることが多く、午後から夕方(13:00~17:00)にかけて実施される傾向があります。
  • パレード開催日は特に混雑し、17:00~20:00ごろが最も人が多い時間帯です

盆踊り

  • 2025年は「ビールと浴衣de盆踊り」が7月4日(金)~7月6日(日)11:00~21:00(最終日は20:00まで)に噴水広場で開催されました
  • うえの夏まつり本体期間中も、金・土・日・祝日の14:00~20:00に縁日や盆踊りイベントが行われることが多いです

ステージイベント

  • メインステージ(不忍池水上音楽堂など)は14:00~20:00が基本ですが、イベントによっては昼前から夜まで開催。
  • 例:8月3日「下町DONどん祭り」→開場16:15/開演17:00/終演19:00(予定)
  • 8月10日「Downtown Festival」→開場10:40/開演11:00/終演20:00

混雑予想とおすすめの回り方

混雑する時間帯・曜日はいつ?

  • 最も混雑するのは「土日祝」とパレード開催日の午後~夜(特に17:00~20:00)です
  • この時間帯は、屋台エリアやメインイベント会場(不忍池通り、上野公園口前など)で歩くのも困難なほどの人出となります
  • 夕方以降は夜のイベントやコンサート目当ての来場者が増え、混雑がピークになります

穴場スポットや比較的空いている時間帯

  • 午前中(10:00~13:00)は全体的に空いており、屋台や骨董市もゆっくり楽しめます
  • 平日昼間や雨の日は人出が少なく、快適に過ごせる狙い目のタイミングです
  • 広場側(噴水広場エリアなど)は比較的スペースが広く、混雑を避けて休憩しやすい傾向があります
  • 人気グルメや限定商品は早い時間帯に売り切れることもあるため、午前中から昼過ぎまでの早い時間の訪問がおすすめです

撮影スポット・SNS映えポイント紹介

夜のライトアップエリアや提灯通り

  • 高張提灯の点灯:夜になると上野恩賜公園内の主要通路や縁日エリアで高張提灯が灯され、幻想的な雰囲気に包まれます。不忍池畔や弁天門広場周辺が特に華やかです
  • 蓮見デッキ「りんりん回廊」:不忍池畔に設けられる約3,000個の風鈴が並ぶ回廊は、夜間ライトアップされ、透明感ある音色とともに涼やかな夏の風情を演出します
  • 弁天門広場 和傘タワー:和傘を使ったモニュメントが夜にライトアップされ、色鮮やかな和の美しさを楽しめます

写真好きに人気の場所と撮影のコツ

  • 人気の撮影スポット
    • 蓮見デッキりんりん回廊:風鈴の列とライトアップが織りなす幻想的な空間は、SNS映え抜群
    • 弁天門広場 和傘タワー:和傘のカラフルな重なりと光のコントラストが美しい
    • 不忍池畔の提灯通り:提灯の明かりと池のリフレクションが幻想的な夜景を作り出します
  • 撮影のコツ
    • ライトアップは日没後(18:30頃~)がベストタイム。暗くなりすぎる前の「マジックアワー」もおすすめ。
    • スマホの場合は夜景モードやHDR機能を活用すると、光の色味や雰囲気をきれいに写せます。
    • 風鈴や和傘など被写体に寄って撮影することで、奥行きや立体感が出ます。
    • 三脚や手すりを活用してブレを防止。池の水面リフレクションも狙い目です。

まとめ|うえの夏まつり2025を満喫しよう!

「うえの夏まつり2025」は、見どころ満載の夏の定番イベントです。

上野の歴史ある街並みと共に、伝統行事やグルメ、夜のライトアップを満喫できます。

家族でも友人同士でも楽しめる内容なので、ぜひスケジュールを調整して訪れてみてください。

思い出に残る夏の一日になること間違いなしです!

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